中央競馬2020年最初のG1競走が施行される今週末。
JRAではフェブラリーステークスを含め4つの重賞レースが行われます。
フェブラリーステークスはもちろん大注目ですが、
他の3重賞も要チェックです。
ダイヤモンドステークス
フェブラリーステークスが開催される東京競馬場。
G1の前日である2月22日にも重賞競走
ダイヤモンドステークスが行われます。
ダイヤモンドステークスは芝3400mのG3競走。
冬の長距離重賞レースには、
前走芝3000mのOP・万葉ステークスを制したタガノディアマンテや
アルゼンチン共和国杯2着、日経新春杯4着と重賞に手が届きそうなタイセイトレイル、
弥生賞馬・メイショウテンゲンらが出走します。
京都牝馬ステークス
同じく2月22日土曜日には、
京都競馬場で京都牝馬ステークスが開催。
芝1400mの牝馬限定のG3レースには、
桜花賞2着秋華賞3着など重賞成績は(0.2.2.2)のシゲルピンクダイヤが重賞初制覇を狙う。
ほかには3連勝で一気にOP馬となったドナウデルタや
昨年牝馬クラシック三冠すべてに出走したビーチサンバ、
1400mで3勝と距離適性が合うアルーシャらが出走する。
小倉大賞典
そしてフェブラリーステークスが行われる2月23日日曜日には、
小倉競馬場で芝1800mのG3・小倉大賞典が開催されます。
小倉大賞典には皐月賞2着、ダービー、菊花賞3着のヴェロックスが出走。
有馬記念8着以来の出走で初の重賞制覇を狙いますが、
荒れるハンデレース。一筋縄ではいかなそうな予感がします。
重賞競走の強い味方は、川本さんの重賞勝負

2019年9月予想配信スタート後、6か月中5か月を黒字回収。
トータル回収率125.18%とザ・安定な重賞予想。
今月の的中レースは
シルクロードステークス
馬連6-8 2920円 ワイド6-8 1170円
根岸ステークス
馬連5-11 1400円
京都記念
馬連1-7 400円
2月はここまで的中率50%回収率176.92%
本命から万馬券まで様々な馬券を取り続けている
川本さんの重賞勝負。
今週末4つの重賞予想で、
いくつ的中馬券を獲得できるでしょうか。