ここにきて新作競馬商材や
爆当たり競馬商材、
そしてヒット競馬商材の販売終了など、
競馬商材界もさまざまな話題が続いていますが、
その中でマイペースに
3本の単勝競馬商材を後悔しているのが
馬券職人の川本匡さん。
1-4レースだけ使える午前中単勝勝負法
5-8レースでのみ使用できる単勝ミドルウィン馬券
9レースから最終までが勝負の端数馬券法
先週の結果です。
午前中単勝勝負法 競馬商材6月27.28日検証
6月27日 回収率210.0%
6月28日 回収率132.5%
変わらぬ安定感を見せる午前中単勝勝負法。
今年1月に公開され、投資失敗はわずかに1回のみ。
53開催中投資成功52回。
投資成功率98.1％の文句なしな単勝投資競馬商材です。
単勝ミドルウィン馬券 競馬商材6月27.28日検証
6月27日 回収率102.0％
6月28日 投資失敗
土曜は辛勝、日曜は投資失敗。
おぉ、6/14に続いての苦戦。
この競馬商材は騎手がロジックとなっています。
夏のローカル開催になって騎手が各地にばらついたこと、
オープン競走が減り、レースプログラム構成が変わったこと。
この2つが単勝ミドルウィン馬券の不調につながっていると見ます。
ローカル開催中は軽視もありなのかもしれません。
端数馬券法 競馬商材 6月27.28日検証
6月27日
函館10R 単勝7番240円
阪神10R 単勝6番260円
6月28日
東京9R 単勝15番1080円
函館10R 単勝6番590円
ミドルウィンとは逆に、
夏競馬に入ってからずっと好調なのが端数馬券法。
土曜も日曜も単勝高配当を狙い撃ち。
これまで勝てなかった馬がここで賞金稼ぎの勝負に出ている馬もいます。
そこをしっかり狙い撃ちできてますね。
7月もこの勢いが続きそうな予感がします。
毛利元就の三本の矢。
いちち説明する必要もないですよね。
三本の競馬商材があれば、どれもこれも全滅はまずありえない。
一本の不調を残りの日本がフォロー。
または一本が大勝ちし、他の二本分の利益を補う。
過去の成績を見ていても、好不調のバランスが絶妙なんです。
6月で言うと、
午前中 安定
ミドル 苦戦
端数 快勝
別な月になれば、ヒット競馬商材が変わることもあるでしょう。
3つとも対象レースが異なりますので、
3つ同時に勝負する。
勝ったり負けたりでバランスのいい勝鬨を見つける。
三本の矢をしっかり使えば、かなりの確率で馬券勝ち組への道が進めそうです。
