馬券職人の発想は、オッズ、コンピ、新聞記者の印から、時計、レース結果、所属厩舎、、それから・・・今度は騎手がメインロジックの競馬商材登場です。
単勝ミドルウィン馬券
レジまぐ
川本匡
1万5000円
川本匡 昭和馬券法第4弾なのでは疑惑？
まずツッコミから書かせていただく。
昨年4月30日。
平成最後の日に、令和でも使える昭和馬券法をリリースした川本さん。
第一弾は、枠連を使った馬券法。ロジックはオッズでした。
そして第二弾が、単勝勝負の馬券法。ロジックは馬柱のある数字。
第三弾も単勝馬券法。ロジックはオッズ。
これで昭和馬券法シリーズがめでたく完結したのでありました。
・・・・・・が、私も含め多くの川本読者は
何となく納得していないことがあったわけですよ。
今サラッと書きましたが、第一弾はJRAのほかに中央競馬の馬券法も併用されていました。
それが第二弾と第三弾は中央オンリー、しかも単勝のみ。
勝負レースは
第二弾が９．１０．１１．１２レース
第三弾が１．２．３．４レース
これってさぁ・・・
と思っていた人多かったのでしょう。
川本さんの元にも
「なんで５．６．７．８レースの単勝勝負法は無いんですか？」
の質問が届いたそうです。
それも一通や二通じゃないそうです。
で、、、今回の発売と。
本人曰く単勝馬券法の第三弾
ってシレッと書いてますが、
素直に書けばいいのにね。
昭和馬券法第4弾って。
と思ってロジック読み進めたのですが、
この方法は昭和でもないのかな？
そもそも昭和に外国人騎手いなかったもんなぁ・・・
と思いながら。
異なる単勝勝負法これがホントの完結編な単勝ミドルウィン馬券のロジックとは？
過去の単勝ロジックは
・9-12レース対象
・馬柱の数値チェック
・単勝１～3点勝負
・1-4レース対象
・オッズロジック
・単勝1～2点勝負
で、単勝ミドルウィン馬券は、
・5-8レースの平場1勝以上のレース
・ロジックは騎手チェック
・単勝1～2点勝負
今までと全く異なりますね。
今回は騎手なのです。
ネタバレしちゃうので書けませんが
あるパターンから勝負レースを絞り込む。
そして、平場1勝以上であり、
9レース以降の特別戦では使えないというのが
このロジックの特徴です。
対象レースは複数ありますが、
ベースは的中勝ち逃げ。
午前中単勝勝負法同様
対称の早いレースで勝負し、
的中すれば勝ち逃げするスタイルがベストです。
単勝ミドルウィン馬券 佐久凛才の感想
そうきましたかぁ。
川本匡さんの競馬商材を見た後の感想に
この言葉を呟くこと、よくあります。
そうくるんだなぁ。
バックテストや過去のパターンからもチェックしてみましたが
たしかに5-8レースはこのパターンでの馬券かなり出ています。
そして、これは佐久個人の感想ですが
2開催競馬よりも3開催競馬の方が的中率は上がるんじゃないかな。
そう考えています。
通常競馬商材だと
「不定期開催にやられた」
「2開催競馬だと成績が落ちる」
みたいな声をよく聞きますが
これに関しても
3開催競馬の方が、サクッと勝ち逃げしやすいんじゃないかな
と感じています。
馬券職人の新たな引き出し。
読んだらすぐ使いたくなる馬券術ですよ。
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