競馬商材 レビュー

2月15.16日の重賞競走と注目の競馬商材

今週末の中央競馬は

東京・京都・小倉の3会場。

重賞レースは3つ施行されます。

土曜の東京競馬はクイーンカップ

2月15日東京競馬場のメインはG3のクイーンカップ。

3歳牝馬限定戦で、桜花賞、オークスと続く牝馬クラシック、

ならびに3歳馬マイル王を決める、NHKマイルカップにつながる大事なレースです。

注目は、オルフェーヴルを父に持ち、

半兄がブラストワンピースと良血育ちのホウオウピースフル

デビューから2連勝と格の違いを見せており、

ここも勝って3連勝となれば一気にG1戦線の本命に躍り出そうです。

ほかには前走ファンタジーステークス2着馬のマジックキャッスル

藤澤厩舎所属のルナシオンはルメールとのコンビで出走予定です。

クイーンカップのちょっとしたデータ

過去10年間で1番人気馬は(5.1.1.3)と勝率5割。

2番人気は(3.1.3.3)、3番人気が(1.3.0.6)

ここまでで複勝率は全体の6割を占めている。

6番人気以下の勝利はゼロ。

ほとんどの勝ち馬が芝2勝以上の実績がある馬。

芝の勝利実績があり、人気を集めている馬から買うのが無難。

日曜東京メインは共同通信杯

2月16日日曜日の東京競馬場メインは

3歳馬のG3共同通信杯。

皐月賞、ダービーへと続く3歳牡馬クラシックを狙うレースではありますが、

出走数が少なくて寂しいメンバーとなりました。

重賞勝ちはマイラプソディのみ。

前走・京都2歳ステークスを勝利し3戦3勝。

クラシックへ向けて満を持しての出走です。

2勝馬はエンココロノトウダイ

ほかはすべて1勝馬です。

共同通信杯のちょっとしたデータ

前走3着以内が圧倒的に結果を残しています。

逆に前走4着以下からの巻き返しの例は少ない。

出走数も少ないですし、過去の成績が予想のウエイトをかなり占めそうです。

京都のメインは京都記念

京都競馬場日曜のメインは古馬G2の京都記念。

2010年ブエナビスタがヴィクトリアマイルを、

2015年ラブリーデイはここを勝った先に宝塚記念を制しました。

今年の京都記念は

昨年のオークス、ジャパンカップ2着馬のカレンブーケドール

昨年の秋華賞馬・クロノジェネシスが出走。

強い4歳牝馬2頭に注目が集まる。

京都記念のちょっとしたデータ

と書きながら、実は1番人気が鉄板でないのが京都記念。

過去10年間で1番人気馬が期待に応えて勝ったのはわずかに2回、

2番人気に関していえば、過去10年1回も勝っていないのである。

過去10年間では3番人気馬が2勝2着4回。

さらに気になるところでは6番人気馬が4勝もしている。

伏兵も無視できなさそう。

今週末注目の競馬商材

重賞競走が多い日は、午前中で軍資金を貯めよう!

午前中は投資、重賞はギャンブルと

切り替えて挑むことで競馬の楽しみ方も広がると思います。

昨年秋の発売から32開催連続の投資成功。

完全不敗神話。投資成功率100%の割には評価が低いなと思っているのは私だけでしょうか?

単勝の多点買いでの的中って、回収率も決して高くないので

的中しても勝った気になれないって思う人も多いんでしょうが、

オッズとコンピで買い目を絞り切り、

少ない投資で的中⇒勝ち逃げに徹する。

家計簿馬券らしさ前回の競馬商材。

今週末で連勝を34まで伸ばせるでしょうか?

オッズとコンピ ヒットラインの法則