今年最初のG1競走フェブラリーステークスは、
1番人気のモスアスコットが人気に応えて快勝。
18年の安田記念に続き、芝&ダートのマイルG1を制しました。
2着に2馬身半差の圧勝。
6歳にしてまだまだ今後の成長を期待させてくれる強さでした。
次走はオーストラリアのG1競走を検討中とのこと。
今後は、芝・ダート問わず海外の重賞レース参戦とのこと。
楽しみですね。
最低人気馬が大活躍
同日開催の小倉大賞典は、4番人気のカデナが優勝。
重賞制覇は2017年の弥生賞以来と、実に3年ぶり。
土曜日開催の京都牝馬ステークスは、
1番人気のサウンドキアラが圧勝。
芝3400mの長距離重賞ダイヤモンドステークスは、
ミライヘノツバサが初の重賞勝利を果たしました。
このミライヘノツバサ。
ダイヤモンドステークスでは、
出走16頭中最下位の16番人気。
単勝3万2250円、3連単は355万5600円の超万馬券を演出。
フェブラリーステークスでも単勝最低人気の
ケイティブレイヴが2着に食い込み、
複勝2160円。
1着が1番人気ながら馬連3万2630円、3連単は46万4920円と波乱を呼びました。
重賞競走で同じ週に2頭も最低人気馬が馬券に絡んだのって
・・・あまり記憶にないですね。
1番人気が2頭勝ってるので荒れた気がしていない人も多いかもしれませんが、
2月最後の重賞は、かなりの波乱が潜んでいました。
重賞前に荒稼ぎをした競馬商材は?
重賞競走が近づく、午後の条件戦&特別戦。
ここで軍資金をしっかり稼いでくれたのが
これぞ究極!資金1万円から1000万円を目指す!

2月22日
東京7R 3-8-16 5190円
小倉8R 7-9-12 2280円
2月23日
東京7R 7-11-14 1440円
東京9R 3-10-12 780円
小倉8R 5-8-9 5850円
重賞前のレースで次々と的中!
さらには、フェブラリーステークスの興奮冷めや間ぬ中、
京都最終競走でも5-9-15 1180円を的中。
当たり締めを決めました。
2月競馬は、29日土曜日にもう一日。
そして翌日曜からは3月競馬に突入。
3月はクラシックのトライアルレース、
そして短距離G1の高松宮記念。
注目のレースが、目白押しです。