無観客競馬という、
今までに経験したことがない
不思議な状態での競馬開催。
売上は例年より下がったものの、
競馬場やウインズでの販売を中止にして前年比8割弱。
さらに即PAT加入が1日1万件以上というわけですから、
JRAにとっては、不幸中の事件の中で
今後の活路が広がったと考えられるでしょう。
今後はさらに「直」より「ネット」に力を入れていくかもしれません。
携帯電話は通話用という、いまだに赤ペンと競馬新聞握りしめて
ウインズに通うアナログおじさんたちは、どんな気持ちで先週の競馬を見ていたのでしょうね。
阪急杯はベストアクターが重賞初挑戦初制覇
阪神競馬場日曜メインは、阪急杯。
芝1400mの重賞競走は、
2連勝中のベストアクターが
重賞初挑戦もなんのその。
上がりタイム34.0秒と力強い末脚を見せ、
重賞初優勝。
2番人気のフィアーノロマーノが2着、
1番人気のダイアトニックが3着に敗れました。
浜中の思い切った騎乗が功を奏した感じ。
ただ展開がどはまりした勝ち方だったので
次走も・・・となるかどうかは、現時点でまだ微妙です。
ダノンキングリーが中山記念制覇
中山競馬場のメインは中山記念。
出走馬9頭と寂しいメンバーになりましたが、
その中で前評判通りの力を発揮したのが
1番人気のダノンキングリー。
2着ラッキーライラックに1馬身3/4差をつけての快勝。
共同通信杯、毎日王冠に続き
3つ目の重賞勝利を獲得しました。
昨年は皐月賞3着、ダービー2着と
G1の大舞台ではあと一歩届かず。
3度目のG1挑戦は4月5日の大阪杯か?
重賞競走的中の競馬商材
先週の重賞競走で、しっかり結果を出した競馬商材。
先週は個性派プレナーの2名が、
らしい当て方をしました。
枠連でギャンブルする、
勝負師桜井のパワフルフレーム理論は
阪急杯 枠連3-7 1650円をヒット!
この人の競馬商材の場合、
重賞、未勝利関係なく、
高配当を狙っていく方法で
先週も土曜日に阪神4Rで1-6 3130円、
阪急杯を当てた阪神競馬では、
続く12レースでも3-5 2600円を的中。
投資じゃなくてギャンブルと謳っているだけあって、
当たり出したら止まらない競馬商材です。
さらに個性の強い馬券プレナーパート2は
川本匡さん。
1月2月と連続して回収率200%を超えた
中山記念的中もトリガミで先週は小休止状態でしたが、
端数で追いかける競馬商材が阪急杯をズバリ的中!
阪急杯 単勝14番2230円的中
3点勝負でしたので、回収率は743.3%。
重賞予想がだめでもこっちが当たる。
リスクヘッジでしっかり投資競馬にも成功。
端数馬券法は中山記念も単勝3番250円を的中。
ダブル重賞ダブル的中です。