競馬と釣りは似ている。
誰だったか忘れましたが、私の知り合いがそんなことを言ってました。
佐久は釣りをやらないのでその気持ちもわからないし、
どういう趣旨の言葉なのかもきちんと理解はしていませんが、
先週のこの競馬商材の戦い方は、釣り的競馬商材だったのかな?
最後に大物を釣り上げました。
勝負師のチョイス/パワフルフレーム理論 競馬商材6月6.7日検証
6月6日
阪神2R 3-8 3760円
6月7日
東京10R 5-7 540円
阪神2R 3-8 660円
阪神4R 5-7 1120円
阪神12R 3-8 3810円
土曜日の阪神最終レースは枠連3810円の的中。
枠連の3000円台ってだけでも高配当ですが、
実はこのレース、隠れ大物が潜んでいました。
それは・・・馬連6-14 10万2800円
ロジック勝負の競馬商材の場合、商材の評価が上がることで
その買い目のオッズが急激に下がることが多々あります。
勝負師桜井さんで言うと、デビュー作のワイド1点勝負なんかは
馬券種の性質もあり、グングンオッズが下がり
的中するけどおいしさが激減で急遽販売終了となりました。
前作ほど目立ってはいませんが、パワフルフレーム理論も
オッズに動きが見えてきています。
で、オッズに動きが見えた場合のアレンジ法。
それは同じ買い目で別の馬券種を買う。
3連単の組み合わせで3連複
複勝勝負なら単勝
ワイド勝負なら馬連
などなど
同じ買い目ながら組み合わせを変えることで
オッズに影響の出ない買い方をするのが
競馬商材とうまく向き合うコツであります。
で、、、日曜日の阪神最終競走。
枠連での配当は3-7 3810円。
3枠5番に3番人気のトレーンベアラー、
同じ3枠の6番モルトグランデは、なんと13番人気。
この人気薄が2着に突っ込んだからさぁ大変。
枠連3810円ながら馬連10万超えの超ビッグな配当になりました。
競馬商材はノウハウを教えてくれます。
そのノウハウ通り買うのも基本の手としてはもちろん大事。
しかしそれではいつか頭打ちになる。
その先を行くためには、ワンアレンジが必要です。
「僕にはアイデアがないし」
「どうやったらいいかわからない」
・・・そんなことはない。誰でもできる単純な方法でも勝てるのです。
今回の10万馬券で言えば、枠連で買う馬券を馬連で買う。
それだけで、超大物が釣れたのです。