馬券職人として様々な競馬商材を発表する川本匡さん。
昨年は令和で使いたい昭和馬券法をリリース。
その中の単勝馬券法が話題となり、
いま川本匡さんの単勝競馬商材は3本リリースされています。
同じ馬券種なのに、3つも方法あるってどういうことだよ!
と思う人もいるでしょうが、3つの馬券法それぞれ勝負レースが異なります。
午前中単勝勝負法⇒1.2.3.4レース
単勝ミドルウィン馬券⇒5.6.7.8レース
端数馬券法⇒9.10.11.12レース
3つの馬券法はそれぞれ用途に合わせたレースで勝負します。
午前中単勝勝負法 競馬商材ロジック&5月2.3日検証
午前中単勝勝負法は、オッズロジックを使った投資勝負法。
オッズのワンロジックで
・単勝1点
・単勝2点
・見送り
を判断。
1or2点の購入点数でローリスク勝負でしっかりリターン。
無理のない追い上げで、プラス収支で投資終了です。
5月2日 回収率116.0%
5月3日 回収率245.0%
2日は少しもたつきましたが3日は一発的中。
勝負は午前中までと決まってますので
何十レースも何時間も付き合うわけでないので
短期集中勝負で挑めます。
2020年の戦績は
39開催中38日投資成功 投資成功率99.7%
投資失敗がたったの一度という準パーフェクト状態。
いまもっとも安定した投資競馬商材の一つといえるでしょう。
単勝ミドルウィン馬券 競馬商材ロジック&5月2.3日検証
単勝ミドルウィン馬券のメインロジックで使うのは騎手。
騎手買いとなるのですが強い騎手、人気の騎手をただ買うわけではありません。
その日の流れと出走騎手の実力。
この2つを吟味したうえで勝負レースの勝負騎手が決まります。
さらにそこへオッズロジックも加わります。
と書くとすげー難解なロジックに見えるかもしれませんが
午前中単勝勝負法よりは複雑ですが
シンプルな方法で勝負します。
5月2日 回収率185.0%
5月3日 回収率100.7%
午前中単勝勝負法同様的中で勝ち逃げ。
購入点数も午前中と同じで
・単勝1点
・単勝2点
・見送り
になります。
まだリリースして2か月弱と日は浅いなか、
16開催中14日投資成功 投資成功率87.5%
月1回程度の投資失敗を覚悟しながら追いかけるスタイルでしょうか。
いつも書きますが、投資競馬商材は成功率75%を超えていれば十分実証可能なものが多い。
ですからこのペースなら、十分採算ラインに乗る競馬商材です。
端数馬券法 競馬商材ロジック&5月2.3日検証
そして川本さんの単勝競馬商材の中では一番の老舗が
端数馬券法。
特別戦と最終レース。
出走実績のある馬たちだから見える
あるワンロジックで勝負する単勝競馬商材です。
コチラのロジックは出走表のみ。
オッズも騎手データも不要です。
購入点数は
・単勝1~3点
・見送り
レースによっては、3点勝負もあります。
5月2日
東京9R 単勝9番160円
福島9R 単勝13番340円
京都10R 単勝12番270円
5月3日
京都12R 単勝9番390円
ほかの2つとの大きな違いは、投資系ではないこと。
2日のように複数当たる日もあれば全く当たらない日もある。
そして最終レースで2桁配当がドーンと当たることもある。
そう考えると投資よりもギャンブル。
その方が攻め方としてふさわしい。
そう判断されたのかなと思います。
以上が現在公開されている川本匡さんの3つの単勝競馬商材。
「どれが一番いいですか?」
なんて質問も来ますが、
どれがいいじゃなくて、どれが自分に合うかってのもあると思います。
朝から勝負して午前中で勝ち逃げしたい、または重賞の軍資金を稼ぎたいなら午前中・・・でしょうし、、、
って感じで求めるものによってふさわしい競馬商材は変わると思いまうS。
と書きながら一日競馬を射楽しみたいなら
朝・昼・夕と3つの勝負法をすべて挑むってのもありです。
3つ全勝って日は多々ありますが、
3つすべて大負けって日は今のところまだ1度もありませんので。