「過去3年間の検証結果を教えてください」
「1点1000円ずつ購入したら1年での収支はいくらになりますか?」
こういった質問、読者から届くこと多いです。
質問いただいて、即答できる、またはちょこっと調べたらお答えできるものに関しては
極力お答えするようにしていますが、
たとえば2か月前にリリースされた競馬商材に関して
「過去3年間の検証結果を教えてください」
と聞かれても、佐久がこの競馬商材を入手したのが2か月前なのだから
その前、2年10か月分のデータは無いわけです。
購入を考えている方の気持ちもわかります。
過去の結果を見て決断したいという気持ち。
ただこちらとしましても、紹介に値した結果でのレビュー以前のものに関しましては
わからないし、調べたところで過去は過去と思うんですよ。
たまにあるんですよね。
「過去7年間回収率140%!」
みたいの。
だけどそういうのって、ターゲットなんかを使って都合のいい確率でのオッズなりコンピなりデータをほじくり出せば作り上げられる。
そして、そんなデータだからこそ
「過去7年間回収率140%!」
だったはずなのに
発売してから連戦連敗なんてこともあるんです。
過去がどうより今がどう。
そして未来がどうなるのか。
競馬商材に関してはそこを見て欲しいですね。
チェンジ・ザ・ウィン 競馬商材 7/16.17検証
16日 0-1-0-1 馬券率50.0% 馬連1770円 3連複1570円
17日 1-1-0-1 馬券率66.6% 馬連4420円 3連複8300円
チェンジ・ザ・ウィンの戦い方も販売当初の前評判と
リリース後の今とではだいぶ変わって来たのではないでしょうか。
先週の対象レースは5レース。
馬券圏内率は60%。
3連複8300円、馬連4420円と爆発力がある反面、
回収率一点に絞るなら単勝勝負。
先週の単勝回収率は158%。
連日プラス収支を続けていますね。
今後どうなるか、どの馬券の買い方攻め方が良いかは
変動も出てくるでしょうが
現時点の追いかけで行くと
単勝ベタ買いでプラスの時点で勝ち逃げ。
これが一番堅実な買い方なのかなと思います。
ローコストで行けるしね。