川本匡 競馬商材 検証

 3/7.8の重賞競走と今週末注目の競馬商材

無観客競馬も2週目に突入。

今週末は土曜日曜合わせて3つの重賞競走が行われます。

オーシャンS 中山競馬場 芝1200m

3月7日土曜日

中山競馬場のメイン競走は、芝1200mのG3

オーシャンステークスです。

先週の阪急杯同様、

オーシャンステークスの1着馬には、

G1高松宮記念の優先出走権が付与されます。

オーシャンステークスには、

昨年秋のG1スプリンターズステークス優勝馬・タワーオブロンドン、

同3着のダノンスマッシュ、

昨年のオーシャンS2着馬・ナックスビーナスらが出走予定です。

オーシャンステークス ちょっとしたデータ

過去10年間

1番人気(2.2.2.4)

2番人気(2.3.0.5)

3番人気(2.1.0.7)

過去10年で1.2が4番人気以下の組み合わせは

12年16年の2回。

夏季五輪開催年はワンツーが3番人気以内が全滅。

今年は・・・2020年。

それから2010年以降、

偶数年は3連単の配当がいずれも10万オーバー。

今年は2020年。

偶数年なのです。

チューリップ賞 阪神競馬場 芝1600m

同じく3月7日土曜日

阪神競馬場で開催される重賞レースは

3歳牝馬限定のチューリップ賞です。

チューリップ賞は上位3着馬までに

桜花賞出走優先出走権が与えられる

春のクラシック登竜門レース。

阪神JF優勝で、昨年の最優秀2歳牝馬のレシステンシア、

阪神JF2着のマルターズディオサ、

3着のクラヴァシュドールと

G1上位3頭がそろって出走予定です。

チューリップ賞 ちょっとしたデータ

阪神JF組が過去10年で7勝。

(7.3.5.10)と圧倒的な成績を残しています。

過去10年で1勝馬が勝ったのは1度のみ。

実績と人気が兼ねそろった馬が出走する今年は堅いかな?

弥生賞 中山競馬場 芝2000m

そして3月8日日曜日には

さつき賞トライアルの弥生賞が中山競馬場で開催。

今年からレース名は

弥生賞ディープインパクト記念と変更になりました。

弥生賞には、G1優勝馬の出走は無し。

昨年末のホープフルステークス3着のワーケア、

5着のオーソリティ、

札幌2歳ステークス優勝馬・ブラックホールらが出走する予定です。

なお弥生賞上位3着までに、皐月賞の優先出走権が与えられます。

弥生賞のちょっとしたデータ

1番人気(5.1.0.4)

2番人気(2.2.2.4)

3番人気までが全滅したのは13年と昨年の2回。

芝2000mからの参戦が7連対と多い。

今週末注目の競馬商材

先週の重賞的中競馬商材

重賞が複数開催ある日は、軍資金の調達が必須。

できれば午前中である程度の余裕をかましたいところですね。

先週も午前10時台には勝利確定。

これで2020年開催19日連続投資成功と

まだ負けがない、午前中単勝勝負法。

1月5日  回収率175.0%
1月6日  回収率115.0%
1月11日 回収率163.3%
1月12日 回収率125.0%
1月13日 回収率145.0%
1月18日 回収率103.3%
1月19日 回収率120.0%
1月25日 回収率105.7%
1月26日 回収率105.0%
2月1日 回収率320.0%
2月2日 回収率200.0%
2月8日 回収率250.0%
2月9日 回収率270.0%
2月15日 回収率107.5%
2月16日 回収率134.3%
2月22日 回収率133.3%
2月23日 回収率124.4%
2月29日 回収率153.3%
3月1日 回収率230.0%

こんな感じで変わらぬ安定感。

3月競馬も午前中はコレです⇒午前中単勝勝負法

午後の単勝はこちらが絶好調⇒端数馬券法

そしてこちらも今年に入って一度も負けていない投資競馬法

先週は

2月29日
前半 投資9レース目で的中
後半 投資2レース目で的中
3月1日
前半 投資2レース目で的中
後半 投資3レース目で的中

土曜の前半こそモタモタしましたが、

これもこの競馬商材らしさ。

そしてモタモタした後はあっけない投資成功が続くのも

この競馬商材らしさです。

ケーニィ式区画枠連投資術